Best

Best

"これさえあればなにもいらない!"

  1. Looks Like Chloe [Oracle/2005]
  2. Haven't We Met [Lesson/2003]
  3. If You Wanna Clap Your Hands [Oracle/2005]
  4. Slick Skate [Lesson/2003]
  5. Mad Gemma [Talkin and Loud/2006]
  6. Devil's Apple Pie [Oracle/2005]
  7. Clean & Dirty [Lesson/2003]
  8. Far East Man [Urban/2002]
  9. Loud Lovesong [Talkin and Loud/2006]
  10. Your Universe [Lightyears/2006]
  11. We [Urban/2002]
  12. Purple Roses [Unreleased/2006]


これは・・・bestの名にふさわしいbest盤!
もう、泣けそうになる。いいじゃん、泣こうか。


あえて時系列にしないとこが、仲さんコダワリ編集。。。
曲の流れにストーリーを詰め込む
コダワリ派のアーティストには申し訳ないのだけど(某A型、K氏とか<笑)、
個人的に音楽はシャッフルで聴くタイプなのであります。
このアルバムはこの流れで聴きたい気分。
それでも、あえて、時系列に並べてみると、
クオリティー保持したままなのがすごいんだよなー。
幅は広がってるんだけど
(初期の頃の方がバンドサウンドっぽいような・・・、
そして徐々にクラブっぽいサウンドを飲み込んで、
ジャンルレスの方向へ・・・って感じかなぁ?)、
彼らラシサはそのままなんだよね、筋が通ってる感じ。
そいでもって、コレまで未収録だった新譜、Purple Roses。
好きだなー、この底抜けな明るさが(笑)。
けどLightyearsには収まらなかった感じがなんとなくわかったような気がする。
あのアルバムの最高調テンションは
Broadwalk (Avenue Song)でベストチョイスだったと思う。
何よりあのアルバムは日本語詞ばかりだったしね。
最終アルバムにして思ったんだけど、
彼らの日本語詞、すごく好きでした。
哲学的で、叙情的で、映像的で、
ちょこっと鼻にかかったかんじはあるけれど(いい意味で!<笑)


月末発売のレア・トラック集"TEST"も楽しみです!
1. C&D(未発表デモ)
2. Clean&Dirty (live at web / ESC057)
3. Neonlight (henry / ESCD057)
4. Loden (a.n.o.t / ESC061)
5. I Will Rock You(未発表デモ)
6. Slick Skate (haven't we met / ESC052)
7. Fallin' (ciclismo2 / ESCD055)
8. Ain't No Other Thing(未発表デモ)
9. Keibunsha-Books.Com (esc-core / ESCD030)
10. The Lady Is A Tramp(未発表デモ)
11. Remained At The Moon(未発表)
12. Touched (ciclismo3 / ESCD062)
13. Mustache Man (compilation1 / PUNKACD005)