@AX

すっごい沢山のアーティストを見ましたよ。
以下順不同。
テルスター
コーチガリー
The ARROWS
中ノ森バンド
ザ・ガールハント
KAO
TYPHOON24
堂島孝平


HISのくじ引きでは
ボールペンを当てました
ヤッフォイvvv




うわー。
やっぱし女性アーティストのサポって面白いかもしれない。
女の子の声は、高音楽器のような鳴りがして、
バンドサウンドによく似合うような気がした。
正直、バンドがボーカル食べちゃってた気がしなくも・・・(汗)。
3人がモッソイ楽しそうにしてたんで、
上手く乗せられちゃいましたね、くそー。
なんか、悔しいくらいに楽しかった。


氏のベースはテンポの速い曲でもそりゃかっこいい。
何がかっこいいって、単調じゃなくって、
コニクタラシイおまけ音符や隠し球をコッソリじゃなく、
大胆に鳴らしてくれるその気風のよさに惚れとるのだ。
(なのにインテンポなのは流石。。。)
だけど、ゆっくりな曲だとより栄える、そんな気もする。
空間を鳴らすことに長けたベーシストなんだろうな、って思う。


オータコージさんはわたしが知ってるドラマーの中で
最も体全体で音を表現する方の1人だと思う。
まぁ、わたしが見たことあるドラマーなんて
両手の指で足りちゃうほどの数だけど。
チャキチャキしてるのにタイトな感じが好き。


あ。
ザサン@QUEもめっちゃオモロカッタ。
それにしたって「時間が来たんで、終わります。」
って、あのライブ形式、なんて新しい(泣)!!!
40分間ドラムたたきっぱなし、、すごい。
観てるこっちも相当楽しかったけど、
やってる本人達も楽しかったってんだから、
音楽ってやっぱり面白いなぁ、って思うんだな。


話はAXに戻るとして。
オオトリご出演一同については、
Dr.B.G.Vo.の編成で観たのは丁度去年の今頃Shelter以来。
あの時は8284G.の活躍で、メロディアスでリズム感に富んだ
いつもと一味違った男くさい夜だったのだけど。
一方今夜はメロディアスなベースがバンドを彩ってて、
Stillでおもわず、ウッ。。。とつぶやってしまった。。。。(笑)。
涙をとめろを聞いてたらば同じ調だからか知らんけど(イントロね。)、
某バンドの某曲(ボブ)のイントロとそっくりやーん?!?!?!
って思って、妙に動揺(ガハガハ)。
だって、お互い、ファン同士だもんね
(実際のところ、どうだか知らないけど、そう信じたい・笑。)
好きな音楽の系譜も原点もほとんど一緒だし。
そりゃ、わたしだって両方好きだよ、なんか文句ある?
と、この際、開き直ってみた(笑)vvvv
路線的には現在のPOWERでガンガン進む感じの楽曲よりも
当時(エスプレッソあたり)の方が、今のわたしの好みのラインに沿ってるみたいだとも
改めて感じることができたので、氏の古いアルバムをまた聞いてみようと思ってる。
センチメが聴きたい、ライブで。。。