以前、偏頭痛の発作が出たので
市販の鎮痛剤を飲んでねた夜、
突然の吐気と動悸と、
横たわっているのに眩暈という
すんでで救急車の事態が発生。


あれ以来、怖くて怖くて、
市販の飲み薬が飲めなくなったアタクシです。


なので、頭痛が起きても
ただただ、それに堪えるし、
鼻炎が出ても、鼻水とクシャミは出しっぱなし。


風邪っぽいとおもったら、
思いとどまらず、即病院。
それでもお薬は、極力飲まない。


あの恐怖から逃れるには、
対処療法より予防療法だなと。



偏頭痛や顔の火照りは、
四肢と腹回りの冷え、水分の摂取不足と自己分析し、
近頃はおまじないのように、こう呟いて、
偏頭痛に対処しとります。


"ゆっくり歩け、たくさんの水を飲め"


これ、引用元がわかんないのだけども、
村上春樹アフターダークの中に出てくる言葉。


おかげで偏頭痛の発作はへったような気もしなくもない。


ところで、
思われニキビが
治りません。
早く告られたいものです(<違っ)。